「やるのも自由、やめるのも自由、批判も自由にしてください。
生まれたばかりの赤ちゃんを入会・入信させるのは基本的人権の侵害なので、教団信者は未成年の子供を信者登録してはいけません。
子供が成人した時に、信仰を拒否しても責めたり、脅したりしてはいけません。
一般人の未成年を折伏入会・入信させてはいけません。
全ての人の信仰の自由を尊重し、侵害しません。」
という教団ならば、これ程多くのアンチブログやXツイッターがネットに溢れることはないでしょう。(フェイスブックは見たことがありませんが、多分アンチアカウントは有るでしょう。)
また、一般新聞に投稿して取り上げられるならば、多くの脱会・棄教者・及び予備軍は、そちらに投稿するでしょう。
勇気を出して脱会・棄教した人、あるいはその予備軍の方の心理的な不安は大きいのですが、精神科、心療内科でも、宗教問題(特に創価学会)はタブーです。
宗教問題(特に創価学会員)のカウンセリングしてくれるお医者さんは、砂漠の中でダイヤモンドを見つけるくらいに少ないのです。
だから、皆さん(私も含めて)ネットに吐き出すことで、カウンセリングのような効果を得ています。
信仰を捨てたのは罪ではない。
私は十分にやり切った、でも教団の言うような功徳は無く、残ったのは不幸にうちひしがれる自分と、家族と、自分が折伏して不幸にしてしまった人達。
単なる被害者ではなく、加害者でもある自分。
テレビやラジオ、新聞に溢れる綺麗事の創価学会の広告。
「まだ騙されちゃう人が出るんだ。」
そう思うと、テレビやラジオをつけても、一般新聞を見ても心は安らかにはなりません。
そう思って、一言一言、ブログに書き残して来ましたが、それを悪用されるのは、本当につらいことです。
悪用する人は、アンチを叩けば、自分だけは死んだ後で、池田センセーや日蓮に褒められると思っているのでしょう。