再び自分の心に正直でいたい。

創価学会・日蓮正宗関係の話題が出てくるのでご了承ください。

ダブルスタンダードな教団、教義。

2024.4.13付け気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆

大石寺信徒たちの「十二日講」の実態』を読んで

内容抜粋↓

富士宮の根檀家の家には

・神棚があり、檀家と氏子を兼ねるのは普通だった。

曼荼羅以外のものも奉っていた。

・一家に30~40体(幅)の曼荼羅があり、年1の風通しの他は、巻いて箱に入れている。

・身延と日蓮正宗の信徒が一緒に題目を唱え、お茶会をしていた。

抜粋ここまで

(2024.4.13付け『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆』に貼ってある資料はとても濃いので、是非、ご覧ください。)

 

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私の記憶では

日蓮正宗創価学会」時代に、創価学会員が受けた指導

・一家に2体(2幅)の御本尊があると、御本尊が喧嘩するので、1体(1幅)は返却するように。

 

・家に「お巻きした状態の御本尊」があるのはよくないから、必ずおまつりするように。

 

・身延日蓮宗は謗法である。日蓮宗の信者は成仏しない、不幸になる。

 

・神棚・神札・お守りは禁止

(学会幹部には、お守り御本尊が授与された。池田氏の胸ポケットから覗く銀の鎖はステータス?)

 

・他宗教寺院・神社は参詣禁止(謗法、魔がいる)

 

日蓮正宗創価学会以外の宗教本(経本、仏典)は禁止。

 

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どう控え目に見ても、

根檀家=上級

創価学会=下級

扱い。

 

おそらく、創価学会が宗門の謗法糾弾キャンペーンをしても、根檀家、伝統講員にとっては、

「何言ってるんだか?」

だったんだろうな。

 

かつての日蓮正宗創価学会員も、

今の創価学会出身の新参講員も、

あるのは「ご奉公」だけ。

虚しい。